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ALLERGY ITEMS

食べられないものを、楽しく周知。

服やバッグなどに装着することで、アレルギーのある食品を第三者に知らせることができるグッズプロダクトALLERGY BADGE( アレルギーバッジ )とALLERGY KEYRING( アレルギーキーリング )。
子どもは一歩外に出ると、いろんなところで“ごはん”や“おやつ”を食べたりもらったり。ですが、その全てに親の目が届くとは限りません。アレルギーのある子どもを持つ親にとっては、毎日が気が気ではありません。そんなお子さまを危険から守るためにつくられたアイテム。
オシャレに気遣う現代の家庭でも気軽に身につけられるよう、ファッション性を高めたグラフィカルで親しみやすいデザインにより、自身のアレルギー食品を社会に周知。子どもが身につけることで、親の目が届きにくい時に誤って摂取してしまう事故を防ぐことができます。

minne HANDMADE AWARD 2018 「鈴木修司賞」受賞作品/BEAMS JAPANにて商品化
ALLERGY CAN NOT EAT®商標登録商品

Release
2019
Creation

付けることを
楽しむ。日常にする。

暮らしの中で常時「身に付ける」「持って回る」ことを大切にしたバッジとキーリング(キーホルダー)によるアイテム展開。普段着の服や帽子に、いつも持って回るバッグに、気軽に装着できつつ、子どももママも付けること自体を楽しめるものに。
初期ラインナップは「特定原材料7品目」である乳・卵・小麦・そば・落花生・えび・かにを1つずつ象った全7種類。お子さまのアレルギー食品を該当する分だけ楽しく身につけて、第三者に“危険な食べ物”を知らせることができます。

BEAMS JAPANでの
商品化と展開。

minne HANDMADE AWARD 2018審査員賞である 「鈴木修司賞」をいただいたご縁で、ALLERGY BADGE( アレルギーバッジ )、ALLERGY KEYRING( アレルギーキーリング )ともにBEAMS JAPANでの商品化が実現。プロダクトカラーにはBEAMSのコーポレートカラーであるオレンジを採用。エネルギッシュかつ親しみやすい雰囲気をまとい、海外にも展開しました。

写真はBEAMS JAPANディレクター鈴木修司氏との対談/提供:© minne

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