WORKS 005
LIFE HOUSE
クラフトマンとつくる家。
営業マンやプランナーとではなく、実際に建築の現場に携わる職人“クラフトマン”との二人三脚でお客さまの住まいをつくりあげていくLIFE HOUSE様のブランディング。
住まいとは、“人生”そのもの。「クラフトマンとつくる家」をスローガンに、大工、左官、建具職人などのクラフトマンたちがこれまでに培ってきた熟練の技で、お客さまの理想の人生を丁寧に描いていくイメージをもとに、アイデンティティの構築をめざしています。
クラフトマンと
“人生”を描く。
住まいづくりは、住まい手が手に入れたい理想の人生を描いていくこと。そんな連想のもと、職人がペンキで“LIFE(人生)”を描いたモチーフをシンボルマークに。多くの職人が建築現場で着用するデニム地をイメージしたブランドカラー“インディゴブルー”の色調と合わせ、クラフトマンらしい視覚的なエッセンスによりブランドの個性を見出しています。
また、gravoのアートグッズとして開発したアルファベットタイポグラフィをもとにインディゴ染め風のアレンジ版「L」「I」「F」「E」を制作し、ブランドコンセプト4軸のアイキャッチや家づくりの過程で段階的に届けられるポストカードに用いることで、住まいができあがる時に「理想の“人生(LIFE)”が完成する」というメッセージに。
家づくりの楽しさを
“らしく”表現する。
住まいへのこだわりは、住まい手の個性の表れ。そのこだわりのすべてを大切にするクラフトマンたちと一緒に、楽しみながら家づくりを進めていけるというブランドの価値を視覚的に表現。クラフトマンが履くブルージーンズをイメージしたブルー、写真から受けるインパクト、グラフィカルな動き、カジュアルなフォントなど、ブランドの“らしさ”につながる視覚要素を紡いでいき、住宅購入を検討中のユーザーが訪れた際に、まだ見ぬ未来の暮らしにワクワクを感じられるようなWEBサイトをめざしています。
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